南极ペンギン|赤付き的企鹅插画图片

企鹅■最近は唸るような暑さが続いている。所谓猛暑と言うやつだ。夏と言えば花火に祭りに海と言ったところだが生憎まるで氾滥した川のような人ごみも己は人さまの血をのうのうとすすったにも関わらず拷问のようなかゆみを与える蚊も烧けるような砂の上を步かなければならない苦行もまっぴらごめんな私は家に引きこもるばかりである。ああ夏とはなんと残酷な季节か。冬は寒ければ着込めば良いが夏场は全裸になってしまえばそれ以上施しようがなくなってしまう。神は私に皮を脱げというのか。その人の皮を脱ぎ去り中身をさらけ出せというのか。なんとグロテスクな。こうなると人间は机械に赖るしかないそうエアコンと言う素晴らしき世界の宝に赖るしかないのだ。しかしいささか机械に赖るのは気が引ける。やはり人工的な风よりも自然の风のほうが体にもいいように思えるからだ。有野菜も无农薬のほうが美味しくかつ安全だというであろう。では凉しいところに行けばよい。凉しい所とはどこか。北国だ。さらに言えばもふもふの动物をふるもっふ出来るような场所へ行きたい。狐も魅力的だが今はどちらかと言うとペンギンな気分である。そう考えると行きつく先は南极だ。南极に行くしかない。南极は北极よりも寒い上に南斗十字星がみえるではないか。これほど素晴らしい事はないだろう。ところで北国がどうとかいっていた割には何故南极かと言うと来たに行きすぎて南へ到达してしまったと言うことにしていただきたい。