「テめーらはサワぎ过ぎたンだ。谁だってムシにタカられればおい払うダろうそれは森も同じダ。ただ、なンだ、アレは…ソう。やることがデカ过ぎるけどナ」
-迷い树の森のゴブリン
■以下どうでもいい自分の竜に関する认识テキスト
天辺の护角(てんぺんのまもりづの)-
森の古角竜。巨大さ故に普段は大地と同化しているが、森に外敌が近づくと敌対者を扫う为に目を覚ます。立ち上がるだけで周囲数キロが平野と化し、角の一突きで平野が盆地になる。角の大きさが空の端から端程あり、森の为に手を伸ばすように数万年をかけて角で命を护り続け、それはもはや莫大な自重で首だけでは支えられない。けれど数千、数万年と护られ続けた森の木々が恩に报いるように根や茑で支え続けるため重みを感じさせず悠々と移动する。
最后に目を覚ましたのは千と数百年前の话。ザイリク、カラドア两国に记録がないが、子守呗に昔话を闻いて育った旧アデリア、ルビレアの民はここを战场にすることは絶対にない。
古竜种-
竜の中でも数千年程度の寿命ではすまない、世界の循环机构の一种と化した长命竜种。自身の生死に无顿着で优先されるべきは世界の存続のみ。
古竜种の意识は世界に溶け込み普遍化し、普段明确な意思を示すことはないが、世界と同化したが故に、古竜种同士の意思の疎通は言叶を介さずに行うことが出来る。
古竜种はそれ自体が地形であり、灾害であり、意思であるため、自らが动く场合には他の全古竜种へ涣発を行い、同意を得る。その上で発起者単体では力不足と判断されれば周囲の古竜も支援を行う。大悪魔や异世界の侵攻など、神话级の世界の危机に古竜が複数同时に介入しているのはこの为。ただし古竜自体が生命に无顿着なため数千数万の人が死んだ程度では容易に动くことはない。护るのは人ではなく世界でありその过程で数万人程度の人间は见杀しにされる。
また、古竜同士の意思疎通の中で\
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