PIXIV ID:41535504
欧提努斯何千何万几星霜、缲り返し缲り返す世界の流れに身を任せ、
星无き地平に身を侍らせるはひとりの少年と少女のみ、
いくつもの闇を抱え、走り続ける少年は光を目指す、
しかし强すぎる闪光は少年の足を止め、踬き、膝まづき、倒れる。
それでも、光に击ち杀された少年は光に身を寄せ、缒る。光もまた、少年を求めた。
全ては、决まった。
それぞれの光を求め、いま、少年と、少女は、结论を出す、
これは、孤独になった少年と、孤独に追い立てられた少女の、二人ぼっちのお话。
これ以上の言叶は不要、さあ――――
2355811062014·01·02
分辨率:C@C